INTERVIEW
仕事内容
人の心を言葉で動かして、
価値ある商品やサービスをお客さんに届ける
セールスコピーライターという仕事をしています。
コピーライターの仕事は「書く」ことだけではありません。
リサーチをして、商品コンセプトを考えて、
時には商品の企画段階から関わることもあります。
競合や市場の状況を踏まえつつ、
「どんなアイデアならお客さんにワクワクしてもらえるのか」
「どんな言葉ならもっとお客さんに感動してもらえるのか」を探っていくのが、
コピーライターの仕事だと思って取り組んでいます。
試行錯誤をしながらコピーやアイデアを考えるのは苦労を伴いますが、
無事に担当したプロモーションが成功した時の達成感は大きく、
何者にも変えがたいやりがいを感じます。
入社したきっかけ
一生使えるコピーライティングのスキルを身につけたかったことと、
誰よりも早く成長したかったからです。
スキルも経験も能力もありませんでしたが野心だけは高かったので、
頑張り次第では、新卒1年目から数千万円を売り上げるような大きな仕事を
バンバン任せてもらえるスピード感が、
とても魅力的でした。
実際に入社してからまだ1年も経っていませんが、
販売ページやメルマガ執筆などのコピーライティング業務や、
撮影やヒアリング、外部との交渉、
売上を最大化するための企画立案まで、
幅広い業務を経験させていただいています。
とはいっても、まだまだ経験も少ないので、
仕事をしている中でうまくいかないことや
壁にぶち当たることはしょっちゅうあります。
そんな中でも、
気にかけて親身に相談に乗ってくれる上司や
応援してくれる同期のおかげで
頑張る気持ちを持ち続けることができています。
若い社員さんが多いので、
新卒社員でも社員さんとの距離が近いのもいいところです。
超プロフェッショナル エピソード
担当した新作DVDのプロモーションで
目標の2倍以上の売上を達成して、
業界最高記録の1億円の利益を創出できたことです。
学生時代、決して優秀なタイプの学生ではなかった私が、
新卒1年目でこのような奇跡を起こすことができたことには、
未だにあまり実感がありません。
中学から高校にかけては
地下アイドルの仕事に没頭していたので、
学校では勉強らしい勉強はほとんどしてきていません。
そして、6年間も続けたアイドルの仕事も、
結局1度も光を浴びることなく夢破れて引退。
その後なんとか入学した大学も
偏差値37.5のFラン大学、あげくの果ては留年する始末です。
そんな能無し極まりない私ですから、
入社した当初仕事ができなくて大変でしたが、
能無しは心の奥深くにしまい
ひたすら体当たりで仕事に取り組み続けた結果、
前述したような売上を作ることができました。
「偏差値37.5のFラン大学に通う
元地下アイドルのバイト社員が、
半年で利益1億円を創出して
業界の最高記録を塗り替える。」
入社する前の私を知る人にこの話をすると、
よく「ビリギャルみたいだね(笑)」と笑われるのですが、
本当にビリギャル並みの人生一発逆転を狙える環境が、
ここウィンキューブホールディングスにはあると思います。